Yuki Y Arami
Director
12歳で単身渡英、英国のThe Arts Educational School in Tringへ入学、バレエ、コンテンポラリーダンス、モダンダンス、ジャズ、タップダンスを学ぶ。
13歳でカナダRoyal Winnipeg Ballet School‘Professional Division(プロ専門コース)’に移り約6年にわたって海外バレエ留学生活を送る。
その間に、Eva Evdokimova(プリマバレリーナアソルータ)女史、Sherilyn Kennedy(元バーミンガムロイヤルバレエ プリンシパルバレリーナ)、Eve Pettinger(元イングリッシュナショナルバレエ団初期バレリーナ)、他、数々の著名なアーティスト達に師事。VAGANOVA(ワガノワ)、RAD(アールエーディー)、CECCHETTI(チケッティ)のメソッドを習得。
その後も海外を拠点に活動。ロンドン、ニューヨーク、パリ、ニース、スイス、ブルガリア、香港、他、バレエによる訪問国は10カ国を超える。
海外ではガラ公演にゲストとして出演し、ヨーロッパではウラジミール・マラーホフなどの世界的有名なバレエダンサーとも共演している。
また、神戸大学にてクラシックバレエにおける身体動作と回転の関係性について研究、学士号を取得する。
賞歴: YAGP(ユースアメリカグランプリ-国際バレエコンクール-)コネチカット州大会シニア部門クラシックバレエ第1位、ニューヨークファイナルでトップ12に輝く。またスイスローザンヌ国際コンクールに出場し、セカンドステージへと進出を果たす。コンクール賞歴は国内外合わせ多数に及ぶ。さらに、自身の振付作品が、世界最大の国際コンクールの一つであるYAGP・ニューヨークファイナルにて第2位受賞をはじめ、国内外のコンクールにて多数の賞を獲得するなど、振付家としても活躍の場を広げている。